マーケット情報
短期金融市場ウィークリー
2026/3/2(月)~2026/3/6(金)の市況
無担保コール市場
今週の無担保コールON物は、試し取りなどの特殊要因を除くと0.727%~0.728%近辺での出合いが中心となった。市場残高は先週に引き続き4兆円強と高水準で推移している。
ターム物については、保険業態による付利水準を下回る運用需要や証券業態による調達需要を背景に、0.7%台前半から1.1%程度の範囲で取引が見られた。特に、3月末越えについては先週に続き資金調達ニーズが強く、1カ月物は0.9%台、3カ月物は1.0%超の水準での引き合いが散見された。
日銀当座預金残高は、週初に約461兆円でスタートした後、2日の国債発行超過や成長基盤オペの期落ち、4日の税揚げ・保険料揚げなどにより大幅に減少する展開となった結果、6日(金)には約449兆円程度での着地見込みとなった。
レポ市場
今週のGC O/N物は、概ね0.75%~0.755%程度の水準で推移した。
SC個別銘柄では、カレント近辺の銘柄にビッドの出入りが多く見られた。
短国市場
今週の短国市場は、全ゾーン横ばい圏で推移した。
6日に実施された3M物入札は無難な結果となり、セカンダリーでも堅調に推移した。
CP市場
今週のCP市場は、不動産業、石油・石炭、鉄鋼など、複数の業態で大型発行が行われた。
市場残高は、26兆円前半と、先週末対比で5,000億円程度減少した。
発行レートは、0.75%以上で推移し、銘柄や期間により投資家の運用目線にばらつきがみられた。
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