マーケット情報

短期金融市場ウィークリー

2024/2/19(月)~ 2024/2/22(木)の市況

インターバンク市場

今週のインターバンク市場は、引き続き邦銀業態による積極的な資金調達ニーズを背景に、高めのレート圏で推移した。
無担保コールO/N物の加重平均レートは、19日(月)から21日(水)まで▲0.006%の横這いで推移し、22日(木)は、4日積み要因により一段と上昇する展開となった。
ターム物に関しては、期間の短い物から長い物まで、幅広いレート帯で散発的に出合いが見られた。
日銀当座預金残高は、財政等要因や各種金融調節により535兆円前後で推移した。

レポ市場

今週のGC T/N物は、▲0.105~▲0.085%近辺での取引となり、週を通して買いがやや優勢に推移する展開となった。
SC取引の個別銘柄では、2Y440~457回、5Y150~164回、10Y355~373回、20Y180~187回、30Y65~81回、40Y13~16回などで引合いが多く見られた。

短国市場

今週の短国市場は、軟調に推移した。
19日(月)に実施された1Y物入札は弱めの結果となり、結果発表後のセカンダリーマーケットでも軟調な推移となった。22日(木)に実施された3M物入札も弱めの結果となり、結果発表後のセカンダリーマーケットでは1Y物と同様に軟調に推移した。
20日(火)に実施された短国買入オペは、前回と同額の1,000億円でオファーされ、弱い結果となった。

CP市場

今週のCP発行市場は、石油、医薬品、鉱業など複数の業態から大型発行が見られた。
市場発行残高は、引き続き27兆円台での推移となっている。
発行レートについては、日銀適格担保銘柄の期内物の案件については、0%から浅いプラス圏での出合いが中心となった一方で、発行期間が長めの案件では政策変更への警戒感からか、レート水準にばらつきが見られた。

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