マーケット情報

短期金融市場ウィークリー

2026/4/20(月)~2026/4/24(金)の市況

無担保コール市場

 今週の無担保コールO/N物は、引き続き資金調達ニーズが旺盛な中、出合いの中心は0.72%台で推移した。一部では試し取りを実施する先も見られ、付利を上回る水準での出合いも見られた。加重平均レートは、20日(月)~23日(木)まで0.727%で推移し、24日(金)も概ね同水準での取引が中心となった。
 ターム物は、ショートタームを中心に0.8~0.9%程度での出合いが見られた。また、4月の金融政策決定会合での利上げ観測が後退したことを受け、一部の資金調達先はロングタームのレート目線を引き下げる動きが見られた。

 日銀当座預金残高は465兆円程度からスタート。その後は徐々に増加し、24日(金)は469兆円程度での着地が見込まれる。

 

レポ市場

 今週の債券レポ市場 GC T/N物の出合い水準は、概ね0.755%前後での推移となった。
 SCは、ロールオーバーを中心に幅広い銘柄で取引が見られた。    

短国市場

 今週の短国市場は、3Mゾーンでレートが下落した。
 本日実施された3M物入札は、事前予想対比では低調な結果となったものの、結果発表後のセカンダリーでは底堅く推移した。

CP市場

 今週のCP市場は、小売業、電気・ガス業、不動産業など複数の業態から大型発行が行われた。
 市場発行残高は週を通して23兆円前後で推移した。
 発行レートは引き続き0.75%以上で推移し、銘柄や期間によって投資家の運用目線にばらつきがみられた。


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