マーケット情報

短期金融市場ウィークリー

2026/1/26(月)~2026/1/30(金)の市況

無担保コール市場

今週の無担保コールO/N物は、前週に引き続き調達ニーズが強く、出合いの水準は0.727~0.728%が中心となった。今週は複数の先から試し取りが実施されたことから、週前半を中心に加重平均レートがやや上振れる展開となったが、通常取引への影響は少なく、総じて落ち着いた相場となった。
ターム物に関しては、一部の大手証券から期内物(1~2M物)のレートを引き上げて調達する動きが見られたことから、やや活況となった。
日銀当座預金残高は、29日(木)まで464兆円前後で小幅に変動する程度であったが、30日(金)の気候変動オペ残高増加を受けて、468兆円台半ばまで増加する見込みとなった。
 

レポ市場

今週のO/N GCは、0.74~0.755%近辺での取引となった。29日(木)は輪番オペの実施が意識されたことで、ややレートが低下したものの、30日(金)は短国3M物と2年債の発行要因からレートが上昇する展開となった。
SCはカレント銘柄近辺や、チーペスト周りの銘柄にビッドが多く見られた。  

短国市場

今週の短国市場は、6Mゾーン、1Yゾーンが軟調に推移した。
30日(金)に実施された3M物入札は、事前予想に比べ強い結果となり、結果発表後のセカンダリーでも堅調に推移した。

CP市場

今週のCP発行市場は、月末週の発行にあたり、幅広い業態が大型発行を実施した。
市場残高は週を通して概ね26兆円台前半~半ばで推移した。
発行レートについては、銘柄や期間により投資家の運用目線にばらつきが見られた。   
  

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