マーケット情報

短期金融市場ウィークリー

2026/4/6(月)~2026/4/10(金)の市況

無担保コール市場

 今週の無担保コールO/N物は、引き続き調達ニーズは強く、出合いレートの水準は、0.727~0.728%程度で安定的に推移した。
 ターム物に関しては、今月の日銀金融政策決定会合における利上げの警戒感からショートターム物が中心となった。ロングターム物についてはオファーサイドとビッドサイドの目線が乖離しており閑散となった。

 日銀当座預金残高は、6日(月)に457兆円程度からスタートした。8日(火)には財政資金の払いを主因に458兆円台に増加したものの、10日(金)には国債発行等の要因により減少し、457兆円程度で着地する見込み。

 

レポ市場

 今週の債券レポ市場では、GC T/Nが0.75~0.76%前後を中心に出合い、ターム物も決定会合を跨ぐ1~3M物で活発な引き合いが見られた。
 SCについては、カレント銘柄やチーペスト周辺を中心に引き合いが多く見られた。    

短国市場

 今週の短国市場では、全ゾーンでレートが上昇した。
 9日実施の6M物、10日実施の3M物入札はいずれも無難な結果に終わり、セカンダリーも総じて堅調に推移した。

CP市場

 今週のCP市場は、卸売業、電気・ガス業、電気機器等幅広い業態が大型発行を実施した。
 市場残高は21兆円台半ばから始まり、9日には22兆円台に到達した。
 発行レートについては、0.75%以上で推移しており、銘柄や期間により投資家の運用目線にばらつきが見られた。

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