マーケット情報
短期金融市場ウィークリー
2026/2/23(月)~2026/2/27(金)の市況
無担保コール市場
今週の無担保コール市場は、引き続きビッドサイドの資金調達ニーズが旺盛ななか、出合いの中心は0.72%台での推移となった。季節要因として、試し取りを実施する先が複数見られ、付利金利を上回る水準での出合いも一部散見された。
加重平均レートは、24日(火)0.727%、25日(水)0.729%、26日(木)0.728%となり、27日(金)も概ね同水準での推移となった。
ターム物については、年度内物で0.8%台半ばから後半での出合いが散見された。一方で、年度末を越えるロングターム物については、ビッドサイドに一定のニーズは見られたものの、オファーが乏しく閑散とした状況となった。
今週の日銀当座預金残高は、459兆円程度でスタートした。その後は、概ね横這い圏での推移となった結果、27日(金)は461兆円程度での着地が見込まれる。
レポ市場
今週のGC O/N物は、週を通して0.750~0.755%程度で推移する展開となった。
SC取引の個別銘柄では、2Y470~481回、5Y170~183回、10Y355~381回、20Y180~195回、30Y65~89回、40Y10~18回などで引き合いが多く見られた。
短国市場
今週の短国市場は、6Mゾーン、1Yゾーンが堅調に推移した。
27日(金)に実施された3M物入札は落ち着いた結果となり、結果発表後のセカンダリーでは堅調に推移した。
CP市場
今週のCP発行市場は、月末週の発行にあたり、幅広い業態で大型発行が実施された。
市場残高は概ね26兆円台半ばから後半で推移した。
発行レートについては、0.75%以上で推移しており、銘柄や期間により投資家の運用目線にばらつきが見られた。
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