People02
K.M.
(2020年入社)
資金営業部
Question01
短資会社に興味を持ったのは、専門性が高く、マーケットに携わるチャンスがほかの金融機関以上に多いと感じたからです。セントラル短資のインターンシップに参加したところ、数千億円規模の取引が飛び交うダイナミックな現場を目の当たりにし、惹かれました。
Question02
金融機関だけが参加できる「コール市場」という短期資金の貸し借りを行うマーケットで、資金を運用したいお取引先(出し手)と、資金を調達したいお取引先(取り手)を結びつける仲介業務を担当しています。銀行、証券、保険など多様なお取引先のニーズは日々変化するため、主に電話で密に連携を取り、最適な取引の成立をサポートしています。
Question03
若手のうちから短期金融市場の最前線に立ち、数兆円規模など、日常では触れることのない巨額の資金を扱う緊張感と達成感を味わえることです。自分の交渉や提案によって、お取引先双方のニーズが合致し、数千億円規模の取引が無事に成立した時の喜びは、この仕事ならではです。経営層に近い方々と直接対話し、信頼を得ながら仕事を進められる点にもやりがいを感じます。
Question04
常にお取引先の視点に立ち、何を求めているかを深く考えるよう努めています。必要な情報を的確に提供することはもちろん、情報をお伝えするタイミングや、話し方、声のトーンまで、相手が最もスムーズに、気持ちよく対話できるよう配慮しています。お取引先の状況を把握し、忙しい時間帯を避ける、相手のタイプに合わせて対話のスタイルを変えるなど、細やかな気配りを大切にしています。
Question05
特に心に残っているのは、新人時代にいただいた「もっと早く話してくれないと時間がもったいない」というご指摘です。当時は市場の動きが非常に激しく、一刻も早い情報を求めるお取引先に対して、私の説明が回りくどかったのです。この一言で、短期金融市場のスピード感とプロ意識の重要性を痛感しました。
Question06
現在はコール市場が中心ですが、今後は国債などを利用した「債券レポ市場」や、事業法人の短期資金調達の場である「CP市場」といった、ほかの短期金融市場の業務にも挑戦したいと考えています。それぞれの市場に適した特有の知識やスキルを習得し、短期金融市場全般に精通したスペシャリストになることが目標です。
Question07
個人的に金融機関ではトップクラスと思うほどの、風通しの良さが魅力です。上司や先輩との距離が近く、日々の業務で困ったことや疑問点があれば、役職に関わらず気軽に相談できます。休日には部署を超えてゴルフに行くなど、良好な人間関係が築けている点も魅力だと感じています。
06:00
起床。コーヒーを飲んで一日のスイッチをオンに
08:30
出社。午前中が取引の山場となるため、多数の電話を受け、約定成立に尽力
11:30
取引が落ち着いたら社員食堂にて昼食
13:00
部内システムのアップデートを検討すべくミーティングに参加
15:00
お取引先へ一日の市況の伝達と翌営業日の予定確認
17:30
退社。週末のゴルフに備え、練習へ
Question08
幼い頃からテニスに情熱を注ぎ、高校までは練習漬けの毎日を送りました。大学ではテニスサークルとコーチのアルバイトをしていました。テニスを通じて培った粘り強さや目標達成意欲は、現在の仕事にも活きていると感じます。コーチ経験も、相手に伝える難しさや喜びを知る良い機会でした。
Question09
家で飲むウイスキー(特にハイボール)にハマっています。気分に合わせてウイスキーを選び、家族で好きな映画やテレビを観て過ごす時間を大切にしています。
Question10
周りからは、いつも笑顔でいるので「優しい人」と思われることが多いようです。自分では仕事中は真面目に取り組んでいるつもりですが、お酒の席では陽気になり、声も大きくなるため「普段と違うね」と言われることもあります(笑)。
Question11
お酒が好きなので、退社後は会社の仲間や友人と飲みに行くことが多いですね。休日はアクティブに過ごすことが多く、ゴルフやサウナに出かけてリフレッシュしています。ゴルフは会社の先輩や上司と行くこともあり、良いコミュニケーションの機会にもなっています。