日々変化する金融市場の最前線で活躍する社員たち。
プロフェッショナルとしての仕事ぶりだけでなく、オフの顔まで紹介します。
1回の取引が数百億円、時には1,000億円を超えることも。大きな責任と緊張感とともに、日本の金融を動かしている実感を得られます。
お取引先のニーズを深く理解し、最適な提案を追求していくと、唯一無二の信頼関係が生まれます。お取引先にとっての「推し」になることが、究極の営業の姿だと熱弁する社員も。
高度な専門性が求められることから、短資会社は日本に3社のみ。金融インフラとして必要不可欠な存在であり、社会貢献と専門性を両立するキャリアを築けます。
資金の出し手と取り手を結びつける、まさに金融業界の「仲人」。お取引先からの信頼を第一に、日々数千億円単位の資金をつなぎ、経済の血流を生み出しています。
もし短期金融市場が停止すると、金融機関同士の資金調整が滞り、企業への融資や個人のお金の引き出し(ATMの稼働など)に支障が出る可能性も。実は生活に身近な業界なのです。
「答えは社内にある!」が合言葉。豊富な経験を持つ先輩たちの知識や市場情報は、社内チャットでリアルタイムに共有。チーム全体で課題解決にあたる文化です。
量的緩和やマイナス金利など、大きな構造変化を経ても生き延びてきた秘訣は「アメーバ」のように変化を続けてきたから。今までの形にとらわれず、新しいことに挑戦できる環境です。
投資先を探していると、周囲の人が自然と情報を教えてくれる。そんな「お互いさま」の精神が根づいた職場です。誰かに相談する時には、あえて周りにも聞こえる声量で話すのがオススメ。
短期金融市場の取引は午前中に集中します。電話が鳴り響き、挨拶もそこそこに、億単位の数字が飛び交う。このスピード感とライブ感が、私たちの日常です。
債券レポ市場の規模は約300兆円!コール市場は約8兆円、CP市場は約26兆円と、日本の金融を根幹から支える巨大マーケットの最前線で活躍できます。