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用語 意味
取引条件
Intraday call 日中コール 日中の一定時間において出金と入金のタイムラグ、また手形決済や外為円決済、全銀決済等の民間集中決済資金の一時的不足を埋め合わせるために、コール資金貸借を行う取引
Over night オーバーナイト物 無担保コール市場において当日約定、当日資金受渡し、翌営業日資金決済を条件とする取引
Odd オッド物 資金受渡し日(スタート日)が取引約定日の3営業日目以降となる物(スタート日のオッド物)、もしくは1週間物以上の取引において、応答日以外を期日とする物(エンド日のオッド物)、又はスタート日、エンド日ともそうした条件の物
Term 期日物、
ターム物
取引期間が2営業日以上となる物
Fixed−date 物 と言う人もいる
Spot
スポット物
当日約定、翌々営業日資金受渡しの取引
Cash キャッシュ物、
当日物
当日約定、当日資金受渡しの取引
( cash-start 物)
Spot-next スポネ、S/N 当日約定、翌々営業日資金受渡し、その翌営業日を資金決済日とする物の取引(Spot-start 物 )
Tomorrow-next トムネ、T/N 当日約定、翌営業日資金受渡し、その翌営業日を資金決済日とする物
(Tom-start 物 )
Secured call 有担、ユウタン 担保付きを条件としたコール取引
Unsecured call 無担、ムタン 担保がつかないことを条件としたコール取引
Turn 末初物、
マッショ
月末最終営業日資金受渡し、翌月月初営業日資金決済条件物を、資金受渡し日の3営業日以上前に約定する取引
オーダーやレート呈示等
Either way アイザー・ウェイ、
アイザー
無担保コール市場において、クレジット・ライン、アマウント不一致などから、オファー・レートとビッド・レートが同じレベルとなっている状態をいう
Under reference アン・リファ 成約に先立ち、市場参加者に照会を要するオーダー
Refer 相引き 同じ内容のオーダーを同時に複数に呈示している場合
Firm ファーム 取引成約を前提としたオーダー
他の曖昧語と比較するためには、呈示される条件の中では最も基本となる表現である。
Off オフ 既に出しているオーダーを取り消す
Join ジョイン ベスト・レート(最も高いビット、
あるいは最も低いオファー)に並ぶオーダーを入れること
Offer オファー 一般的には、資金の出し手側の
オーダーをいう
Bid ビッド 一般的には、資金の取り手側の
オーダーをいう
Indication インディケーション、
気配
現状での市場の水準(level)を指す時に使う
Strong indication ストロング・
インディケーション
水準レートの中でもかなりファームに近い時に使う
取引成約時に使われる用語
Given ギブン ビッドに対し、オファーが出て取引が成立したこと
Taken テイクン オファーに対し、ビッドが出て取引が成立したこと
Done ダン 取引成約の意思表示
Nothing Done ナッシング・ダン、
ナッシング
取引不成立
Yours ユアーズ 資金を出す意思表示
Mine マイン 資金を取る意思表示
Checking チェック、チェッキング クレジット・ラインをチェックすること
Line Full ライン・フル、フル クレジット・ラインがいっぱいであること
Confirm コンファーム 取引内容を確認すること

各国の通貨当局
BOJ Bank of Japan
BOE Bank of England
FRB Federal Reserve Board
MAS Monetary Authority of Singapore
SAMA Saudi Arabia Monetary Authority
BUNDES Bundesbank
金融機関の所在地
JPN Japan
USA Unaited States of America
UK United Kingdom
NZ New Zealand
SIN Singapore
CA Canada
NY New York
LA Los Angeles
SF San Francisco
TKY Tokyo
SYD Sydney
LDN London
HK
Hong Kong

先物取引所関連用語
用語 正式名称 日本語訳
SFE Sydney Futures Exchange シドニー先物取引所の略称
NSC Nouveau Systeme de Cotation パリ証券取引所(SBF)が開発し、1995年同取引所とパリ・オプション取引所(MONEP)が採用した電子取引システム
NFA National Futures Association 米国の先物業界における会員組織の自主規制団体
FIA Futures Industry Association 1955年に設立された米国の先物業界関係者による私的な団体
FSA Financial Services Authority 英国の金融サービス全般を規制する指定政府機関
FCM Futures Commission Merchant 米国の先物取次業者
LCH London Clearing House LIFFE,IPE(The International Petroleum Exchange)、LME(London Metal Exchange)での取引の清算業務を行っている
GLOBEX Global Electronic Exchange ロイター社がCMEとCBOTのために開発した先物・オプション取引の国際的な電子取引システムで、1992年6月に始動。
→1998年にシステムをNSCに
SGX Singapore Exchange シンガポール国際金融取引所の略称
SIMEX(Singapore International Monetary Exchange Limited)とSES(the Stock Exchange of Singapore)が統合されて1999年12月1日に発足。
CFTC Commodity Futures Trading Commission 米国の1974年のCFTC法によって設置された連邦規制機関で、大統領に直属して先物取引の監督を行なっている
CME Chicago Mercantile Exchange シカゴ・マーカンタイル取引所(シカゴ商業取引所)の略称
CBOT Chicago Board of Trade シカゴ商品取引所の略称
TIFFE Tokyo International Financial Futures Exchange 東京金融先物取引所の略称
MATIF Marche a Terme International de France フランス国際先物取引所の略称
Eurex Euro Exchange 1997年9月にドイツ先物取引所(DTB, Deutsche Terminborse )とスイス・オプション取引所(SOFFEX)が、DTBシステムを基に取引および清算システムを一本化することに合意し、1998年9月に取引を開始した共同市場の略称
LIFFE London International Financial Futures and Options Exchange ロンドン国際金融先物オプション取引所の略称

その他デリバティブ関連用語
用語
説明
Out-Of-The-Money オプションに本来価値がなく、買い手が権利行使をすると損失が生じる状態をいう
At-The-Money 原商品の市場の現在価格とオプションの権利行使価格とが等しい状態をいう
American Option 権利行使期間内であればいつでも権利行使ができるオプションをいう
Yield Curve 信用リスクが等しい債券の利回りが、償還までの期間別にどのように分布しているかを示すグラフをいう
In-The-Money オプションに本来価値があり、オプションの買い手が権利行使をすると利益が生じる状態をいう
Implied Volatility ブラック=ショールズ・モデルや2項分布式モデルなどの計算式を使ってオプション・プレミアムから逆算して求めたボラティリティをいい、予想稼働率ともいう
オプションの原商品の過去の値動きをもとに算出したボラティリティをヒストリカル・ボラティリティ(historical volatility)という
Over-the-Counter Transaction
(OTC取引)
取引所外で行われる相対取引(店頭取引)をいう。OTC取引は取引条件を当事者間で自由に設定できるなどのメリットがあるが、取引相手の信用リスクを伴う。
Open Outcry 取引所内の立会場で行う公開の競争売買の方法で、米国先物市場の伝統的な売買手法である。CME、CBOT,SIMEXなどで行われている。
Option
あらかじめ定めた価格(権利行使価格)で、特定数量の原商品を一定期間内(ヨーロピアン・オプションの場合は、あらかじめ定めた日)に売り付ける権利または買い付ける権利(ただし、義務は伴わない)を買い手に与える契約をいう。
Option Premium
オプションの買い手がオプションの売り手にその対価(プレミアム)として支払う金銭をいい、オプション料ともいう。オプション・プレミアムは本来価値と時間的価値の二つの部分に分けることができる。
Give up
顧客の口座を持たない業者(取引所会員)が当該顧客の注文を執行し、その売買ポジションを他の業者の当該顧客の口座に付け替えることをいう。
Contract Month, Delivery Month 取引の決済期日(オプションの場合は期日)の属する月をいい、金融先物取引法では取引の期限という言い方をしている。
Exercise
(権利行使)
オプションの買い手がその権利を実行し、プット・オプションの場合は原商品の売付取引(売り手にとっては買付取引)を、コール・オプションの場合は買付取引(売り手にとっては売付取引)を成立させることをいう。
Contract 取引される先物・オプション商品(契約)をいう。
Arbitrage
(裁定取引)
狭義には、二つの商品間や市場間に生じた一時的な価格差を利用して、売付取引と買付取引を同時に行うことによりリスクなしで利益を得ようとする取引(鞘とり)をいうが、広義には、現物と先物間や限月間の価格関係の変化を見越して(ある程度のリスクを伴って)行うスプレッド取引なども含む。
Forward
(先渡取引)
将来の一定時期に対象商品とその対価の授受を約する当事者間の相対の(取引所外で行われる)取引をいう。
Time Value
(時間価値)
オプション・プレミアムのうち本来価値を上回る部分をいい、期日までに原商品価格が値上がり(コール・オプションの場合)または値下がり(プット・オプションの場合)する可能性の価値を表している。付帯価値(extrinsic value)ともいう。
Margin 先物・オプション取引の契約義務の履行を保証するために差し入れる保証金をいう。(取引証拠金、委託証拠金、取次証拠金)
Standard Portfolio Analysis of Risk
(SPAN)
先物とオプションについて、ポジション全体(ポートフォリオ)のリスクに基づいて証拠金を計算するシステムで、CMEにより開発された。
SPANはCME,CBOT、LIFFE、SIMEXなどで採用されており、TIFFEでも1996年4月に導入された。
Spread
(スプレッド取引)
二つの市場間、商品間、限月間などの価格関係の今後の変化を見越して売付取引と買付取引を同時に行い、利益を得ようとする取引をいい、広義の裁定取引である。
(バーティカル・スプレッド、バタフライ・スプレッドなど)
TIFFEでは、1998年7月にユーロ円3ヵ月金利先物限月間スプレッド取引を導入している。
Clearing
(清算)
取引所で行われた取引の決済を清算機関(clearing house)によって行う手続きをいう。
Notional Amount
(想定元本)
金融派生商品の金利等計算に使われる名目上の元本をいう。
Tick 先物取引の最小価格変動幅をいう。
値洗い
(Mark-to-Market)
毎日の市場価格の変化に伴い、建玉は取引所において決められた清算価格により評価替えされる。この手続きを値洗いという。
BPV-Basis Point Value 金利が1単位(0.01%)変化したときの現在価値の変化額をいう。
数学的にはキャッシュフローの現在価値を金利で微分したもの。
Basis Risk ヘッジ取引を行った時点とそれを解消する時点の間で、ベーシスが予想外に拡大または縮小することによるリスクをいう。
Hedging 現在保有しているあるいは将来保有する予定の資産・負債の価格変動によるリスクを減少させるために当該資産・負債とリスクが反対方向のポジションを先物市場で設定する取引をいう。
Leverage Effect 先物取引は比較的少額の証拠金で多額の取引ができるが、このような先物取引の持つ資金の効率性をテコ(leverage)の効果に例えてこのように呼ばれる。

 

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